テレアポが辛い原因と対策
編集部員 田村
皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回はテレアポが辛くなってしまう原因と対策について解説します。

集客の施策として効果が期待できるテレアポ。

一方で、実際に取り組む担当者にとってテレアポは辛く苦しい業務ととらえられがちです。

実際にテレアポをメインで行っている営業会社においては離職率が高まりやすいという特徴があります。

今回は、実際にテレアポに取り組んでいて辛くなってしまった方向けに、その原因と対策をお伝えします。

テレアポの辛さを軽減する一助にしてください。

 本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。

テレアポが辛くなってしまう原因

やり方が分からず戸惑う

特に新卒でいきなりテレアポに取り組む際は、「やり方が分からない」事が強いプレッシャーになることがあります。

人間は全くやったことの無いことでプレッシャーにさらされるとパニックになります。
これは習性のようなものなので、誰でも自分のレベルとかけ離れ過ぎた物事に取り組むとパニックになってしまうのです。

研修や同僚・指導員相手の練習と段階を追って取り組めれば良いのですが、中小企業など余裕が無いといきなり電話帳だけ渡されて電話をするようなことがあるかもしれません。

このように、「そもそもやり方が分からない」ままテレアポに取り組むことが辛くなってしまう理由の一つです。

ノルマがプレッシャーになる

テレアポは厳しいノルマが課せられていることが多いです。

特に営業会社だと、電話をかける回数、アポ獲得数など詳細かつ高いノルマが設定されていることが良くあります。

経営者や管理職側からすれば売上目標を達成するために重要な指標管理の一環なのですが、実際にテレアポをする担当者からするとノルマに強いプレッシャーを感じるのも無理はないでしょう。

もし仮に実態と乖離した不可能に近い数値を課せられてしまうと、非常に辛いと感じてしまうのも仕方のないことです。

テレアポにおけるノルマは、辛くなってしまう主要な理由といえるでしょう。

相手から厳しい反応を受ける

もう一つ、テレアポが辛くなってしまう大きな理由があります。
それは相手から厳しい反応を受けてしまうことです。

テレアポは80%近くが何らかのお断りとなります。
機械的に「結構です」と言われるのも辛いですし、ましてや怒鳴られたりクレームになったりしたらなおさらです。

特に攻撃的な反応を受けてしまうと慣れている人でも動悸がしてしまったりするものです。

スキル的には上手な人でも、厳しい反応に慣れることが出来ずにスランプになる人もいるくらいです。

相手から厳しい反応を受けてしまうことは、テレアポが辛いもう一つの主要な理由だと言えるでしょう。

単純作業になって飽きる

「単純作業になって飽きてしまう」ことも、実はテレアポが辛くなる理由の一つです。

テレアポは「リストを見て電話。結果をリストに入力して、次の電話をする」という作業をひたすら繰り返していきます。

もちろん、相手の反応はその時々で変わるのですが、ある程度回数をこなすとその反応もパターンに感じられるようになっていきます。

そうするとテレアポが単なる作業に感じられるようになってしまうのです。

一旦単調だと感じてしまうとモチベーションが下がってしまいます。
そんな中でもノルマは課せられるので悪循環に陥ってしまうのです。

このメカニズムも、テレアポが辛くなってしまう一因と言えるでしょう。

上級者は「スランプ」で辛くなることも

なお、テレアポでアポがどんどんとれる上級者でも時折「辛い」と感じてしまうことはあります。

それは、スランプに陥ってしまった時です。
いったんスランプに陥ると成果が全然出ないので、上級者と言えども辛くなってしまいます。

たとえ上級者と言えども、ちょっと普段と異なる言い回しをしたり、プライベートで気掛かりなことがあると調子を崩してしまうことはあり得ます。

ですが普段の成績が良い分ノルマも高めに設定されている事がしばしばあるので、調子を崩したままだと途端に評価が下がってしまいます。

そのプレッシャーからいつもよりもぎこちないテレアポをしてしまい、スランプがさらに深刻になるという事はあり得ます。

一旦この悪循環に入ると、上級者の人であっても辛いと感じてしまうでしょう。

初心者や若手の悩みとは異なりますが、これもテレアポの辛さの一つとは言えそうです。

テレアポが辛くなった時に取るべき対策

ここからはテレアポが辛くなってしまった際に取るべき対策について解説していきます。

マインド面の対策、スキルアップの対策、そして最終手段としての配置転換などについても言及していきます。

既にテレアポが辛くなってしまった人にも、何か助けになれば幸いです。

マインド面の対策4選

まずは休んでみる

まず一つ目は思い切って休んでみることです。

疲労やストレスがたまっていると、どうしても思考が悪い方向にばかり向かってしまいます。
また、後述するスキルアップについても意欲的に取り組もうとは思えないでしょう。

このように辛いと感じてしまった時は、思い切って休んでみるのが一番です。

有給休暇を取れれば一番良いですが、午後休を取ったり、残業を早めに切り上げたりするだけでもリフレッシュにはなります。

オススメは出来ませんが、本当に苦しくて辛いときは仮病を使ってでも一度休んだ方が良いかもしれません。

一度心身をリフレッシュすることが出来れば、前向きに取り組める余地が出てきます。

テレアポが辛くなってしまったら、まずは一度休んでみると良いでしょう。

断られても良いと割り切る

次に、断られても良いと割り切ることも大切です。

テレアポは80%近く断られるものなので、完璧主義の人にとっては苦しい仕事です。
もしも100点満点のテストが賢い人でも20点しか取れない難しい内容だったとしたら、非常に理不尽に感じるでしょう。

このように考えてしまうとテレアポが辛くなる一方です。

なので、一度「断られても良いのだ」と割り切って電話をしてみてはどうでしょうか?
淡々と断られた数を集計するための作業をしているのだと考えると、断られたとしても単にチェックする数が増えるだけです。

このように結果に一喜一憂せず、単なる作業だと考えてみると楽になると思います。

テレアポをする時は俳優になりきって演技する

もっと思い切った考え方としては、「俳優のように演技する」のも良いでしょう。

テレアポは、自分ではない架空の人物が行っていると思い込み、怒られたとしても別の人物が怒られていると考えて電話をするのです。

実際の所、電話先の相手はいちいちテレアポをしてきた担当者の事など覚えてはいません。
かなり激しくやりあったとしても半年もたてば忘れるものです。

なので、テレアポをしたからと言っても本来の自分に何らかのダメージが及ぶことはないのです。
俳優になり切って仕事をする上での別人格を作ってしまうようにしたら、思ったよりも苦しくなくテレアポが出来るかもしれませんよ。

一度試してみると良いでしょう。

テレアポは良いことだと信じる

最後に、「テレアポは良いことだ」と考えるようにしてみるとどうでしょうか。

「テレアポは相手に良い商品を届けるためにやっている。これは非常に良いことなのだ」と考えるとモチベーションがアップするかもしれません。

自社の商品が良い物であれば、その商品を使ったほうが相手先にとっても利益になるはずです。
実際の所、ある程度の年数販売しており優良顧客がいるような商品は、良い商品である可能性が高いです。

そのような良い商品を知らしめて届けるための仕事だと考えると、気持ちにも張り合いが出ますよ。

実際にトップセールスの人の中にはこのような考えを持っている人は多くいます。
すぐには慣れないかもしれませんが、意識してみると良いでしょう。

スキルアップの対策4選

ここからはテレアポのスキルアップについても書いていきます。

テレアポはノルマを達成することが求められる業務です。
マインドを立て直しても、アポ数自体を増やしていけなければどこかでまた辛くなります。

初心者やスランプの人向けに最低限これは取り組んだ方が良い内容をまとめたので、参考にしてみてください。

トークスクリプトを覚える

まずはトークスクリプトを手に入れてそれを覚えることだけを考えましょう。

トークスクリプトとは、テレアポで具体的にどんな内容を話すべきか書いた台本の事です。

テレアポを行っている会社には必ずあるので、それを繰り返し音読して覚えましょう。
また、テレアポ中も傍らにおいて詰まりそうになった時はサッと読むと良いでしょう。

トークスクリプトを用意するだけでも、アポが取れる可能性がアップします。

新入社員の人や初心者はここから取り組みましょう。

発声を意識する

初心者や若手でありがちなのは、発声がこもって聞き取りにくいことです。

テレアポは声だけで相手に内容を伝えないといけません。
なので、ちょっとした発生の良し悪しによって印象が左右されてしまう物なのです。

最低限、背筋はスッと伸ばして無意識に猫背にならないように注意しましょう。

テレアポの基礎に取り組むことで、少しずつ反応は良くなっていきますよ。

優秀な人のテレアポを真似する

優秀な人のテレアポの真似をしてみるのも良いでしょう。

優秀な人はトークスクリプトの弱い点や、自分が言いにくい点を上手くカスタマイズしています。

本来であればその内容を盛り込んでトークスクリプト自体をブラッシュアップしたほうが良いのですが、多忙でそこまで手が回っていない可能性があります。

なので、その人の言い回しなど観察して自分に取り組んでみると良いでしょう。

トークスクリプト通りに話して上手く伝わらない点や、断られやすい点が改善できる可能性があります。

また、話す内容は同じでも声のトーンなど何か自分とは異なる点があった場合、それも真似すると良いでしょう。

盗める者は全て盗むつもりでやると、きっと何かが変わると思いますよ。

我流になっていないか再チェック

上級者でスランプになっている人は、逆に基礎に立ち戻ってみたほうが良いでしょう。

なまじ実力があるためにその場のトークで何とかしようとしてしまい、話すべきではない内容を話してしまうことでアポを逃している可能性があります。

まずはトークスクリプトを改めて用意してその場で軌道修正できるようにしましょう。

そして自分が上手くアポを取れていた時期のトーク内容に戻したり、テレアポの基本である「簡潔にアポを取ることのみに集中する」ことに徹したりしながら色々なパターンをテストしましょう。

元々実力がある人なので、落ち着いて取り組めば数値は改善してくると思いますよ。

配置転換を願い出る

最後に、どうしてもテレアポが上手くいかない人は異動などを検討したほうが良いでしょう。

テレアポは特殊スキルという側面が確かにあります。
適性の無い人が無理に取り組んでストレスで体調を崩してしまったりするケースも確かに存在するでしょう。

上記のマインド面の対策や基礎的なスキルアップの対策を行ったにもかかわらず状況が好転しないのであれば、どこかで見切りをつけてた方が良いかもしれません。
より向いている職種で頑張ったほうが自分にも会社にも、両方にとって好ましいことではないでしょうか。

まずは直属の上司に異動・配置転換が出来ないか相談します。
この時、これまでの具体的な取り組み内容を伝えつつ、業務への意欲自体はあることをアピールする良いでしょう。

退職が発生すると会社にとって損失なので、良心的な企業であれば少なくとも検討はしてもらえるはずです。
首尾よく異動が叶えば、異動先で心機一転取り組みましょう。

どうしても社内体制の問題で移動が難しかったり、残念ながらまともに取り合ってもらえない場合は退職も視野に入れるしかないかもしれません。

後先考えず退職してから転職をしようとするのはリスクが大きいので注意しましょう。

気持ちの切り替えとスキルアップでテレアポの辛さは軽減し得る

今回はテレアポの辛さについて、その原因と対策を解説しました。

確かにテレアポには向き不向きがあるのは事実です。
どうしても適性が無い場合は異動等を含めて検討をするも良いでしょう。

ただ、気持ちを上手く切り替えつつスキルアップをすることで、改善できる可能性もあります。

今回の記事が少しでもテレアポに悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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