有名SNSを種類ごとに一覧にまとめました

編集担当 田村

皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回は人気のSNSをまとめてご紹介します。

アポ獲得・リードジェネレーションの観点から注目したいSNS。

しかし、非常に多くのSNSが乱立しており情報を追いかけるのも一苦労です。

そこで今回は、現在利用者が多いSNSを種類ごとに一覧にしました。

まずはこちらの記事を参考に気になるSNSをチェックしてみましょう。

注意

本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。

目次

総合系SNS

Facebook

Facebookは世界で最も利用されているSNSです。
月間アクティブユーザーが全世界で20億以上とも言われています。
実名でないと登録できない点が特徴で、炎上が起こりにくく信頼性があるSNSです。

もし個人事業主や小規模事業者の方が何かSNSをするのであれば登録しておくと良いでしょう。

Twitter

Twitterは月間4500万人が活用しており日本ではFacebookより人気のあるSNSです。
投稿が気軽にリツイート(シェア)出来る点が特徴で、拡散のしやすさはその他のSNSとは比べ物になりません。
ビジネス上の活用事例も多くみられるSNSです。

BtoCでの活用事例が多い傾向にありますが、BtoBにおいてもかなり普及が進んでいます。
直接のリード獲得に繋がっているケースもあるので要注目のSNSです。

LinkedIn

ビジネスに特化したSNSとして日本でも注目を集める『Linkedin』。
仕事上の経歴などを掲載することが出来るため、アメリカでは名刺代わりに積極的に利用されています。

日本での普及はまだこれからといった状況でしたが、2021年に入って少しずつ普及が進んできています。
アメリカ同様転職などでの利用がある一方で日本ではFacebookとTwitterの中間と言った使われ方をしているのが特徴です。

今後ビジネスでSNSを使うのであれば早めに慣れておくのも良いでしょう。

mixi

mixiは日本におけるSNSの草分け的存在です。
日記機能や足あと機能などが好評を博して一時期は非常に活況を呈していました。
一部機能の提供終了等、規模縮小はしていますが運営自体は継続中です。

Tumblr

Tumblrはアメリカ中心に人気となっているブログ投稿型SNSです。
使い方はシンプルで、ブログ投稿、コメントでの交流、メッセージ機能と基礎的な機能は網羅しています。
一時期業績が悪化して売却されるなどの出来事もありましたが、アメリカ中心に一定の人気があります。

ウィメンズパーク

ウィメンズパークはベネッセコーポレーションが運用する女性特化口コミサイトです。
掲示板サービス機能や、口コミ投稿機能があり、SNS的な側面があります。
妊娠・出産・子育てと主婦層に特化している点が特徴です。

メッセンジャーアプリ系SNS

LINE

LINEは日本で最も利用者の多いメッセンジャーアプリ型SNSです。
元々トーク機能や電話機能からスタートしており、『スタンプ』によるコミュニケーションが出来る点が特徴です。
現在ではタイムライン機能やグループ機能なども強化されており、SNSとして機能拡張しています。

例えばグループ機能では共通の趣味や仕事の話題を話すグループが設立されており、Facebookのグループ機能に近い使い方が可能です。
共通の友人だけではなく、他のSNSで交流を深めたのちLINEのグループでやり取りをするという使い方も行われています。

ビジネス利用をする場合は『LINE公式アカウント』を開設することで既存顧客へのキャンペーン情報の配信などが出来ます。

Wechat

WeChatは中国で圧倒的な人気を誇るメッセンジャーアプリです。
メッセージや電話、つぶやき投稿機能はもちろんWeChatPayなどと連携した決裁機能サービスも充実している点が特徴です。

skype

無料音声通話サービスの『Skype』もSNSに含めることが可能です。
元々の特徴である無料音声通話やテレビ電話機能を中心に、SMSでの交流も可能になっています。

画像投稿系SNS

Instagram

Instagramは現在世界的に人気となっている写真投稿型SNSです。
Facebookが別サービスとして運営しており、Facebookとの連携も行っています。

画像投稿機能が非常に強く、誰でもユニークな画像を投稿可能です。
「インスタ映え」が流行語にもなるなど影響力のあるSNSで、現在はショッピング機能などが強化されて事業者が活用しやすくなっています。

Pinterest

Pinterestはピンボード風の画面構成が特徴の画像共有型SNSです。
自分の撮影した写真を手軽に投稿することが出来、イベント・関心事・趣味などテーマ別に画像のコレクションを投稿することも可能です。

Snapchat

Snapchatは根強い人気を誇る画像投稿型SNSです。
個人やグループ間でのメッセージ機能に比重が送られており、友人・知人に自分の撮影した写真や動画を送信するために利用されます。

Wear

Wearは「ファッションに特化した」点が特徴の画像共有型SNSです。
自分が撮影したコーディネートを共有することが可能で、タレント・モデル・ショップスタッフ、ファッションセンスに長けた一般人に人気となっています。
服やアイテムの名称で検索する機能が充実している点が特徴です。

動画・ライブ配信系SNS

YouTube

YouTubeは界的に人気となっている動画投稿サイトです。
動画配信者は『YouTuber』と呼ばれ、トップクラスの人気を持つYouTuberは芸能人に迫る人気を獲得しています。
コメント欄でのコミュニケーションが取れるようになっておりSNSとしての利用も行われています。

TikTok

TikTokも人気を博している動画投稿サイトです。
音楽に合わせた投稿がしやすい点が特徴で、TikTok内での流行が他のSNSや一般人に普及するケースが増えています。
中高生~大学生の利用が活発でしたが現在ではより幅広い層が閲覧・利用しています。

SHOWROOM

SHOWROOMはPCやスマートフォンから手軽にライブ動画を配信できるサービスです。
双方向でのコミュニケーションが取れる仕組みとなっており、芸能人やタレント志望者がPRのために使うケースが多くなっています。

TwiCasting

TwiCasting(ツイキャス)はモイ株式会社が運営するライブ配信型サービスです。
名前やロゴの印象からTwitterと関係がありそうですが資本関係などは特にありません。
とはいえ、Twitter利用者がそのままTwiCastingを利用するケースは多く、芸能人らの配信だけでなくアニメやゲームに関する投稿も比較的多いのが特徴です。

17Live

17Liveは双方向のライブ配信型サービスです。
「投げ銭」システムを導入しており、閲覧者が気に入った投稿者に直接寄付をすることが可能です。

mixChannel

mixChannelも有名なライブ配信型サービスです。
手軽に動画やライブ配信をすることが出来るため、根強い人気を誇ります。

LINE LIVE

LINE LIVE』はLINE株式会社が運営するライブ配信プラットフォームです。
LINEアカウントでそのまま利用できるのが特徴で、アプリ内オリジナル番組なども展開されています。

Facebook・Twitter以外にも画像・動画系SNSが活況を呈している

今回はSNSの種類を一覧にしてまとめました。

FacebookやTwitterはもちろんですが、InstagramやYouTubeを中心に画像系のSNSや動画系のSNSも非常に勢いを増しています。

アポ獲得の観点からするとFacebookやTwitterが一番事例も多く使いやすいのは確かですが、InstagramやYouTubeを利用しリード獲得の手法も今後は研究する必要があるかもしれません。

今後も動向を注目したい分野だと言えそうです。

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この記事を書いた人

アポカレッジ2代目編集長。当初は営業職として入社するもなかなか結果振るわず、約1年前からインサイドセールス&マーケッターに転籍。BtoB領域のリード獲得業務に従事するとそこでメキメキ成果を上げこの分野に傾倒していく。マーケターとしてはまだまだ新米だが意欲は十分、一流のBtoBマーケターを目指して奮闘中!Twitter個人アカウントのフォロワーが6か月で5,000名を突破!

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