マーケティングにおける『送客』の意味

編集担当 田村

皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回は『送客』という用語について解説します

送客とは、他のメディアから見込み客を誘導してくることを指します。

広い意味では集客のことですが、特に「他のメディアからお客さんを呼び込んでもらう」ことを送客と呼びます

例えば、新聞広告を出して自分の会社の公式HPに新聞読者を呼び込んだとします。
これは、新聞というメディアから見込み客を「送客」してもらったと言えます。

ここで「メディア」と指すものは様々な形が考えられます。
いわゆる新聞・雑誌・ラジオのマスメディアもありますし、WEBメディアもあるでしょう。
またインフルエンサーマーケティングが活況を呈していることを考えると、有名インフルエンサーのSNSやYoutubeもメディアに含めても良いのではないでしょうか。

送客にはいろいろなパターンがあり得ます。

  1. 新聞広告や記事広告など広告による有料送客
  2. タイアップやキャンペーン企画などによる無料送客

どちらも、「他のメディアの集客力によって見込み客を呼び込んでもらう」点は共通です。

なお、実際にその見込み客に商品を買ってもらってお客さんに出来るかは自分たちの営業力次第です。

集客を考えるうえで、「送客」という考え方は覚えておいて損はないでしょう。

注意

本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。

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この記事を書いた人

アポカレッジ2代目編集長。当初は営業職として入社するもなかなか結果振るわず、約1年前からインサイドセールス&マーケッターに転籍。BtoB領域のリード獲得業務に従事するとそこでメキメキ成果を上げこの分野に傾倒していく。マーケターとしてはまだまだ新米だが意欲は十分、一流のBtoBマーケターを目指して奮闘中!Twitter個人アカウントのフォロワーが6か月で5,000名を突破!

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