皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回は、アポの次の商談の段階で重要な「見込み確度」について解説します。
見込み確度とは、「商談をした会社の案件を受注する可能性がどの程度あるのか?」の判断基準のことです。
一定の判断基準に沿って「見込み確度が高い」なら受注の可能性が高く、「見込み確度が低い」なら失注の可能性が高いと考えます。
会社によっては「ヨミ」や「受注確度」などと呼ぶこともあります。
見込み客から順調にアポが取れたら次は商談です。
商談の結果、その会社から契約をもらうことが出来るかどうかは当然重要です。
その判断基準となるのが「見込み確度」なのです。
では、具体的にどのようであれば見込み確度が高いといえるのでしょうか?
例えば、「担当者が『利用したい』のキーワードを発し」「決裁者が賛成しているのを確認」「実際に契約書を送付した」という状況なら受注の可能性は非常に高いといえるでしょう。
あるいは、「担当者は『見積書が欲しい』といい」「実際に見積書を送付したが」「別の部署の部長が会議で反対意見を述べた」という状況ならまだ受注までは時間がかかりそうといえるでしょう。
見込み確度は商材によってポイントが異なります。
ぜひ、自社独自の見込み確度とは何か考えてみてください!
本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。