リードジェネレーションの基礎知識

編集担当 田村

皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回は『リードジェネレーション』という用語について解説します

リードジェネレーションとは、見込み客を獲得することを示します。
ここでいう見込み客とは、自社のサービスに興味を持った段階の人たち全てを指します。

実務上は、「氏名・社名・電話番号・メールアドレスが分かっている見込み客」を増やすための手法のことを指すことが多いです。

まずはリードジェネレーションのための施策を行い、リード情報を獲得。
そのリードにアプローチをすることでむやみやたらにアプローチするよりも効果的に集客することが可能となります。

リードジェネレーションは、ファネルマーケティングという考え方が背景にあります。
簡単にいうと、最初に広く見込み客を集めて、そこからより興味を持つ人に絞っていき、最後に受注につながるという考え方です。

このうちの、一番最初の見込み客を広く集める部分が「リードジェネレーション」なのです。

具体的にはリスティング広告やSEO対策など、WEBを活用したリード獲得の手法を指すことが多いです。
その他には、展示会やセミナーなどで名刺情報を集めることも指します。

リードジェネレーションによってまずはリード情報を集めることに集中することで、効果的に営業活動が行えるようになります。

注意

本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。

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この記事を書いた人

アポカレッジ2代目編集長。当初は営業職として入社するもなかなか結果振るわず、約1年前からインサイドセールス&マーケッターに転籍。BtoB領域のリード獲得業務に従事するとそこでメキメキ成果を上げこの分野に傾倒していく。マーケターとしてはまだまだ新米だが意欲は十分、一流のBtoBマーケターを目指して奮闘中!Twitter個人アカウントのフォロワーが6か月で5,000名を突破!

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