皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回はオススメのデジタルサイネージ比較サイトをご紹介します。
集客やブランディングへの活用が期待されるデジタルサイネージ。
動画コンテンツの普及もあり、積極的に販売したいデジタルサイネージ業者の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、デジタルサイネージ案件の集客ができる比較サイトならびに資料請求サイトをご紹介します。
いずれも一定の集客力を誇るサイトばかりなので、まずはこちらから問い合わせてみてください。
本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。
デジタルサイネージ業者にオススメな比較サイト・資料請求サイト7選
BtoBマッチングサイトEMEAO!(エミーオ)
EMEAO!はBtoBを中心としたビジネスマッチングサイトです。
登録をすることで効果的にデジタルサイネージのリード獲得が可能です。
特徴は『コンシェルジュ』による全件電話ヒアリング。
ユーザーから問い合わせに対して、どのような機能が必要なのかや導入希望時期、予算感、問い合わせをした人が決裁者かどうかなどを確認します。
その際、いわゆるいたずらや冷やかし、無理難題に当たる問い合わせはスクリーニングをして紹介をせずに対応を完了します。
問い合わせ件数と品質の両立を行っている良心的なサイトだといえるでしょう。
サービス紹介サイト『もっと知るEMEAO!』で活用事例や問い合わせサンプルもチェックできるので、興味のある人はぜひ参考にしてみてください。
OREND
ORENDは店舗・EC領域に特化したツールや製品を紹介するメディアです。
業界マップや市場動向といったトレンド情報も発信。
デジタルサイネージ企業向けの広告メニューを用意しています。
OREND全体で、およそ1年で9万PVを達成するなどBtoBの領域としては注目に値する集客力を誇ります。
いわゆるバナー広告等の純広告メニューの他に、アフィリエイトの成果報酬プランもあるとのこと。
興味のある方は一度問い合わせてみると良いでしょう。
ITトレンド
ITトレンドはIT製品比較の分野において国内最大級を謳う資料請求サイトです。
問い合わせ一件当たり10,000円の送客成果報酬制となっており、集客力には定評があります。
ここ最近はITトレンド自体が展示会を主宰するなど、リスティング広告やSEOの検索エンジンマーケティングに囚われない柔軟な動きをしています。
少なくとも一度問い合わせをしてみる価値はあるといえるでしょう。
イプロス
イプロスは工業製品を中心にPRをするBtoBデータベースサイトです。
年間の閲覧数140万人、月間約10万人の閲覧と、BtoB領域では出色の集客力を誇ります。
情報の掲載は無料で、より効果的な集客が可能となる「販促支援プラン」があります。
販促支援プランを契約すると、より詳細な情報を掲載できるようになったり、メルマガでPRしてもらえるなどの優遇措置が受けられます。
BtoB領域では有名なサイトなのでチェックしてみてください。
メディアレーダー
メディアレーダーはマーケティング担当者向けの資料請求サイトです。
デジタルサイネージも、PRやブランディングの文脈で紹介をしています。
メディアレーダーは集客力も高いのですが、驚くべきはその価格です。
なんと業界でも最安値級の1件3000円~の送客成果報酬で利用ができます。
人気の分野であれば月間50件以上獲得できる集客力がありながら、これだけの低価格での掲載が可能な媒体は他にはあまりありません。
デジタルサイネージについては商材自体がニッチなので毎月数十件というのは難しいかもしれませんが、この金額であればリスクはほぼ無いので掲載を進めても良いでしょう。
比較.jp
比較.jpは複数のカテゴリーを持つ比較サイトです。
一部BtoCのカテゴリーもありますが、デジタルサイネージを含めて大半がBtoBのカテゴリーです。
登録料・月額固定費が完全無料で、数千円の送客成果報酬のみで利用が可能。
また、情報提供を受けた際に各種条件を確認、問題ないと思った物のみ対応することができます。
完全成功報酬ほどではないですが、かなりリスクの少ない料金プランだといえるでしょう。
新規開拓がほぼ初めてという企業にとっては、オススメできるサイトといえるでしょう。
LISKUL
LISKULは日本でも有数のマーケティング担当者向けWEBメディアです。
新規獲得に役立つ情報を長年発信しており、LISKULへの信頼性も高くなっています。
LISKULには成果報酬型のPRプランがあります。
具体的には、自社商材に関係する記事に資料請求を促すリンクを複数貼ることができるのです。
デジタルサイネージであれば、デジタルサイネージの有効性や集客上のメリットについて解説した記事の中に、自社サービスのPRを組み込むことが可能です。
また資料の一括ダウンロードページなども用意されており、資料請求サイトとしての体裁も整っています。
国内トップクラスのPV数を誇るサイトなので、チェックしておいて損はないでしょう。
EMEAO!中心にこの7サイトから選べば間違いない
今回はデジタルサイネージ案件の集客ができる比較サイトについてご紹介しました。
デジタルサイネージはどうしてもニッチな領域なので、リードの数を大幅に伸ばすのは難しい領域です。
展示会や自社サイトの強化と並行して、今回ご紹介した比較サイト・資料請求サイトを活用するのは施策として検討してしかるべきでしょう。
もし広告予算がある程度確保できるのであれば、2~3の比較サイトに同時に掲載するのもオススメです。
ぜひ、今回の記事も参考に自社にマッチした比較サイトを見つけてください!