内装工事業者の集客で活用できるマッチングサイトの特徴4選

編集担当 田村

皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回は内装工事マッチングサイトの特徴について解説します。

内装工事業者の人にとって、集客は重要な課題です。

下請けをするばかりではなく、依頼者から直接発注をもらうことができると売上も利益も着実に伸びていくからです。

そんな内装工事業者の集客に役立つのがマッチングサイトです。

今回は、内装工事マッチングサイトにはどのような特徴があるのか解説をします。

補足

内装工事マッチングサイトに対してネガティブな指摘をする人もいます。
果たしてそれは本当なのか、内装工事マッチングサイトの実態について解説した記事を用意したので併せてご覧ください。

注意

本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。

目次

そもそも内装工事マッチングサイトとは?

内装工事マッチングサイトとは、内装工事を発注したい依頼者と内装工事業者とを相互に紹介するサイトのことです。
内装工事業者からしてみれば、掲載をすることで新規獲得ができるサイトです。

また、「比較サイト」「一括見積もりサイト」「ポータルサイト」などの似た仕組みのサービスもあります。

いずれの場合も、掲載をすることで内装工事をしたがっている依頼者からの直接の問い合わせを獲得できる点は共通しています。

「新規獲得のための集客手法」である点は押さえておきたいポイントです。

内装工事マッチングサイトの4つの特徴

問い合わせ獲得の手間がかからない

内装工事マッチングサイトの一番の特徴は、「手軽」なことです。

通常、集客を本格的にしようとすると様々な手間がかかります。

例えば自分たちでチラシのポスティングをするならば、チラシのデザイン・印刷を行い、その後の配布まで手分けをして実施しないといけません。

あるいは、リスティング広告を行うとしたら、googleやyahoo!の専用の操作画面の使い方を覚えたり、集客ができそうなキーワードを研究したり、広告の文章を考えたり、様々な作業を行わないといけません。

これらの作業を自分たちでやろうとするのは非常に大変です。

内装工事業者の方は、代表や部課長クラスの人たちでも現場に入るようなケースがあるでしょうから、できるだけ工事や商談・現地調査以外の作業は省きたいはずです。

内装工事マッチングサイトだと問い合わせ獲得までの手間がかからないので、その点は大変嬉しいポイントだといえるでしょう。

注意!

問い合わせが入った後の現地調査や見積もり提出、契約作業などの営業活動は自分たちで行わないといけません。
下請け案件とは異なり、契約した後の仕事を引き渡してくれるわけではない点は押さえておきましょう。

専門知識を学ばなくてもすぐに集客できる

手間がかからない点と関連して、専門知識を学ばなくてもすぐに集客できることも特徴です。

本来、自分たちで集客をしようとすると一定のノウハウや知識が必要となります。
例えばデザインのテクニックやコピーライティング、リスティング広告など広告の知識も重要です。
内装工事業者の方は工事の知識についてはプロだと思いますが、集客については初めて勉強するという人も少なくないでしょう。

時間をかけて体当たりで取り組んでいくのも非常に大切ですが、競争が激しいなかしっかりと成果を出すためには他人の力を借りてスピーディーに成果を出すことも重要です。

内装工事マッチングサイトは運営会社が集客は全ておこなってくれます。
掲載したら問い合わせが来るのを待つだけでOKなのです。
後は、実際に問い合わせが来た際に電話やメールでの連絡、現地調査や商談に集中することになります。

新しく専門知識を学ばなくても、内装工事の専門知識と営業力に自信があるならすぐにでも効果を出すことができるのが内装工事マッチングサイトの特徴なのです。

良いマッチングサイトを選べば問い合わせも多い

良いサイトを選べば問い合わせを多く獲得できるのも内装工事マッチングサイトの特徴です。

元々、内装工事マッチングサイトの運営会社はWEBマーケティングの専門業者であることが大半です。

集客のプロが、集客力を生かして発注者や内装工事業者に貢献したいと思って立ち上げられるサイトなのです。

そのため優れたマーケティングノウハウを持った業者が運営している内装工事マッチングサイトは、驚くような高い集客力を誇ります。

もちろん業者の力量には差があるのでイマイチなサイトもありますが、良いサイトを選ぶことができれば自分たちも非常に良い成果を出すことが可能となります。

他の手法と比べてもリーズナブル

他の手法と比べてもリースなブルなのが内装工事マッチングサイトの特徴です。

月額費用や前払い制、問い合わせ一件当たりの課金など各社様々なプランがあるのですが、総じて集客のための施策としては安いといえます。

例えば、BtoB領域のリスティング広告だと、問い合わせ一件当たりにかかる費用が標準的にみても2万円はかかります。
つまり、10件問い合わせを獲得しようとしたら20万円は必要になるのです。
この10件・20万円という価格感はむしろ安いほうで、難易度が高い分野だと一件3万円の10件30万円という金額も決して珍しくありません。

これが内装工事マッチングサイトになると、総じて1件当たり10,000~15,000円程度で獲得可能なのです。

これだけリーズナブルな予算感で集客ができるサービスは他にはないので、もし内装工事マッチングサイトでさえも高いと思うのであれば、そもそもビジネスとしてまだまだ未成熟な段階なのかもしれません。

いずれにせよ、有料の手法の中ではかなりリーズナブルなので、積極的に検討したいところです。

簡単・手軽に集客出来るのが内装工事マッチングサイト

今回は内装工事マッチングサイトの特徴について解説しました。

簡単・手軽に集客できる点においては、他の手法と比べても優位に立つのが大きな特徴。
良いサイトを選べば集客力も期待できます。
集客に困っている内装工事業者の人は、利用を検討してみると良いでしょう。

もし、どのサイトに掲載するか悩んでいる人は、BtoBマッチングサイト『EMEAO!(エミーオ)』を検討してみてください。

EMEAO!では全件電話でヒアリング済みの高品質案件を、毎月安定的に集客することが可能です。
EMEAO!全体で毎月800件前後の問い合わせを確保しており、内装工事関係の分野でも多くの問い合わせを獲得しています。

実際にEMEAO!経由で数百万円単位の案件が発注されたケースもあるので、興味のある方はサービス紹介サイト『もっと知るエミーオ』でぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アポカレッジ2代目編集長。当初は営業職として入社するもなかなか結果振るわず、約1年前からインサイドセールス&マーケッターに転籍。BtoB領域のリード獲得業務に従事するとそこでメキメキ成果を上げこの分野に傾倒していく。マーケターとしてはまだまだ新米だが意欲は十分、一流のBtoBマーケターを目指して奮闘中!Twitter個人アカウントのフォロワーが6か月で5,000名を突破!

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