学習に重要な『量質転化』の基礎知識

編集担当 田村

皆さんこんにちは!アポカレッジ編集部員の田村です。
今回は『量質転化』という考え方について解説します。

量質転化というのは、「まずはたくさんの量をこなすことによって質が伴ってくる」という考え方です。
何かを勉強する際の基本となる考え方です。

主に受験勉強やスポーツの文脈で使われる用語ですが、営業活動においても重要です。

営業活動においても、まずは一定の量をこなして慣れていくことが大切です。
具体的には、テレアポを一日10件するだけの人と一日100件する人では、一日100件する人のほうがより高いスキルを獲得できる可能性があります。
一定の量が増えて慣れていくことで、結果的に質を向上させる余裕も出来てきます。

編集担当 田村

私も営業マン時代に一日100件電話することで、アポ率平均3%とレベルアップが出来ました

最終的には、質が伴った高いスキルを獲得できるという考え方が「量質転化」の考え方です。

注意

本記事は新人マーケター田村の主観を多分に含んでおります。アポカレッジ!は皆様と共にステップアップをすることを目的としたメディアですのであえてこのようなスタイルでお届けしております。情報の取り扱いは皆様の自己責任にてお願いいたします。

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この記事を書いた人

アポカレッジ2代目編集長。当初は営業職として入社するもなかなか結果振るわず、約1年前からインサイドセールス&マーケッターに転籍。BtoB領域のリード獲得業務に従事するとそこでメキメキ成果を上げこの分野に傾倒していく。マーケターとしてはまだまだ新米だが意欲は十分、一流のBtoBマーケターを目指して奮闘中!Twitter個人アカウントのフォロワーが6か月で5,000名を突破!

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